ブラック企業で働く社畜のリアルな体験談|社畜の有休は上司の一本の電話で消滅する
2020年11月19日
2021年1月6日
おひさしぶりです。社畜です。
あなたは、有休って使ったことりますか?
何日有休が残ってますか?
私の残有休は20日以上あります。
しかも今年中に半分以上消化しないと消えてしまう制度です。
なんとしても今年中に消化したい!
ということで、ボスに根回しをして見事一日有休を行使する権利をGetしました。
我社でも有休を消化する権利は誰にでもありますが、
パワハラという障害のため、事前に申請をして
許可を得た選ばれた人間にしか使うことが許されない権利なんです。
※ホワイト企業は例外かもしれません。
今日は平日ですが、久々に有休を取得出来たので
気分転換として紅葉でも見に行こうと思いましたが・・・・
急遽、上司から連絡があり、出社になりました。
大事にオンラインミーティングが開催されることになったので
会社に来てセッティングをして欲しいそうです。
(セッティングといってもZoomを起動するだけです。)
NOとは言えない気が小さい社畜の私は
承知しましたと答え、スーツを着ます。
Noが言えない日本人。本当につらい。
休みのウキウキを返して欲しい。
この仮りは大きいぞ!こんちきしょうぅ!
心の中恨み言を100回ぐらい唱えながら
今日もブログを書いています。
ちなみに、上司は何度Zoomの利用方法を説明しても
理解してくれません。
権力があるからと言って、流石にひどくないでしょうか?
何度言っても覚えない社員は老害ですよね??