働かないオジサンより恐ろしい、他人に迷惑をかける恐怖の時間泥棒オジサン |老害役員の迷惑な指示にしたがう社畜は家畜以下かもしれない

「在宅ワークで働かないオジサン」が急増している。


先日、ネットで職場で働かないオジサンが増殖し、
周囲の不満が高まっているとう記事を読んだ。

「働かないおじさん」は
どうやら社会問題になっているようだ。
でも、本当にそんなに大きな問題なのでしょうか?
私は疑問に感じます。

むしろ、働かなくても良い人を養える経済力を持っている企業凄い。
働かなくても問題ないなら、
放置では良いのではないか?


だってそうでしょ? 働かないオジサン(真面目に働かない人)がいても
その代わり、物凄く優秀な誰かがちゃんと利益を出して働いているんだから
それって凄いよね。出来ない人のお陰で、
間違いなく、その人を支える人の能力が向上しています。

出来ない社員が目立つということは、それが少数であること
出来る社員が目立つ組織は、大多数が出来ない社員であること

だから、働かないオジサンの問題って
そんなに大きな問題ではないのではないでしょうか?

それよりも大問題が、時間泥棒オジサン。
他人を搾取し相手に不幸を振りまける貧乏神、時間泥棒がいます。

無駄に、ミーティングで自慢話を永遠にしたり、
やる必要のない仕事を、改善しろと無茶振りしたり
自身の失敗を他人に押し付けたり・・・・・
害虫のような酷い人間がいます。

アホの一言では表現できない彼ら
を私は皮肉の意味を込めて
時間泥棒と呼んでいます。

実は、私もホント時間泥棒オジサンに迷惑しています。

今日は、時間泥棒オジサンに迷惑しているパートさんから相談がありました。
なんでも、独自の顧客情報DBを紙媒体で作りたいと、老害社員から依頼があったようです。
しかも手書きで顧客情報を専用のノートにまとめて、
かつ、顧客ごとの住所をGoogleマップで検索して、印刷して欲しいと依頼されたそうです。

もう、空いた口が塞がらなかったです。
顧客情報を管理することは、全く否定しません。
しかし、紙媒体でやる必要ってありますか?
いつか絶対デジタル化するよね。
なら、初めからデジタル化したほうが絶対良くないでしょうか?

というか、既に顧客情報を管理するデータベスあります。

その使い方を教えてあげたらどうでしょうか?

パートさんに優しくアドバイスをしました。

今日も時間泥棒オジサンは、他人の時間を奪っています。

あなたの周りにも時間泥棒いますか?