1分で話をまとめる技術 樋口裕一|読書感想文・レビュー

本日は、タイトルの赤文字の【1分】に目を奪われて本書を読みました。


長話は時間の浪費だと最近実感したことが
あったので本書を手に取ったのかもしれません。
時間関連の本は最近読んでいなかったので
なかなか新鮮な気持ちで本書を読むことが出来ました。

まず内容をざっくり要約すると、

ただ漠然と感情のままに話すのではなく、

【相手の理解力や背景を考えて、論理的に要点を短く話そう!】


本書を読みながら、ちょっとドキリとしました。
自分はもしかしたら話すことに夢中になり、
相手を意識していなかったかも。
罪悪感のような気持ちと背中に冷や汗をかきました。

また【短い話は喜ばれ、長い話は嫌われるという】ことを再認識しました。
気持ちよく話をしている本人は気が付かないかもしれませんが、
相手はうんざりしている可能性もあるという事実は、
意外と認識出来ていない人がいるかも知れません。
私を含めて。

長話は、自分の言いたいこと簡潔に伝えることが出来ない、
【無能】であるということを相手に印象づける行為なので、
今後はもっと伝え方に気をつけようと思います。


本書で感銘を受けた言葉は複数ありますが、
「話を短くする習慣は=頭をよくする訓練になる。」
という名言がビビビっと来ました。

一分で話す場合、約400字ぐらいの文字数になります。
誰でも突然、自分の伝えたいことを400字にまとめて下さい。
そんことを突然言われたら普通の人は、混乱すると思います。
日頃から、話を短くする訓練は必要なのかも知れません。

最後に、恥ずかしながら自分も新人のころ、
会議でよく長話をして怒られました。
「ダラダラ話すな。考えてから話せ。お前が馬鹿なのは理解できた。
言い訳はいらないから無能は死ね。」

当時はなぜそれほど叱られるのか理解できませんでしたが、時
間の重要性を理解した今なら当時の上司の気持ちが痛いほど分かります。
相手の貴重な時間を奪う行為は、
相手の命を奪う重罪。お叱りを受けて当然でした。
今後はもっと時間を大切にして生きたいと思います。

■一分で話をまとめるメリット

  • 仕事の効率が上がる
  • 考え方の質が上がる
  • 相手をひきつける
  • 論理力が磨かれる
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