読書感想 | 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか ? の社畜の辛口レビュー

本日は、下記の本を読んだので社畜なりの切り口でちょっと辛口の感想を書いてみようとおもいます。まず、本書を読んだきっかけは、ずはり、HRアワード2018、最優秀賞受賞!の帯です。

社畜であっても、最優秀って言葉がやはり目を引きました。

ただ本当に一番素晴らしい本なのか?
美意識ってエリートと関連があるのか?
そんな懐疑心を持ちならが本書を読み進めました。

そして、一番印象に残ったこと、それは、「山口周」氏=天才。

※山口氏を知らない方に彼を簡潔に説明すると、サイエンスとアートのエキスパートです。

本書を要約すると、感覚的な美意識を基にあらゆる課題やミッションに取り組みましょう!
論理的思考では、解決できない問題が増えた世界では、
「直感」と「感性」が重要になる。故に美意識が今後、重要なファクターになる。

本書を読む前は、彼の主張内容は、ちんぷんかんぷんでしたが
某企業のコンプガチャ問題の例で納得。
美意識の有無で人の判断基準は確かに変わる。

システムの変化にルールの制定が追いついていないという主張はまさにTHE正論でした。
法律がないと、倫理を踏み外す行為をする人は少なからず必ずいます。
だから、倫理感を養うために、美意識が必要。

では、どうやって「美意識」を鍛えるか?
答えは、芸術的な作品に触れること。
具体的には絵画を見る、文学を読む、詩を読む。

こんな事を言うのは大変失礼ですが
久々に読みごたえのある良書でした。

今後、AIの普及により、多くの仕事が確実に消滅すると言われています。
AIに負けないように、自分も芸術について真剣に学び
今後到来する新しい世界でも活躍できるように準備をしようと思います。
ただ、AIが芸術を理解し始めたら、人間はどうなるのでしょうか?

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」

・心に響いた言葉
どんなに戦略的に合理的なものであっても、それを耳にした人をワクワクさせ、自分もぜひ参加したいとおもわせるような「真、全、美」がなければ、それはビジョンとは言えません。

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